ひとり暮らしに必要なもの | 外国人向け求人サイト-はたらくJAPAN

ひとり暮らしに必要なもの

仕事も決まり、日本でひとりで生活することになったものの、何をそろえたらいいのか迷う人も多いと思います。
最初からすべてをそろえてしまうとお金もかかってしまいますので、絶対に必要なものから増やしていきましょう。

また、日本ではすべての商品が100円で買うことができる「100円ショップ」があります。ある程度の日用品であれば100円ショップでそろいますので、まずは100円ショップに行ってみましょう。

家具・家電

一番お金がかかるのが家具や家電です。
長く使うものになるので、安いからといって後で後悔しないように、機能などよく調べた上で購入しましょう。
洗濯機や炊飯器は、一時的であればコインランドリーやパックごはんなどでも対応ができます。お金に余裕ができた時に買ってもいいでしょう。
また、中古の商品でもOKという人は、リサイクルショップに行ってみたり、フリーマーケットのアプリで買うと、料金をおさえることができます。

布団・ベッド

引っ越した日から使うものになるので、必ず用意しておきましょう。
布団だけでなく、まくらやカバーも一緒に買っておきましょう。

●布団 → 折りたたむことができるので、部屋を広く使うことができます。
●ベッド → ベッドの下に収納などできるタイプもあります。枕元にコンセントが付いていると便利です。
●参考金額:6,000円(布団)、20,000円(ベッド/マットレス付)


テーブル

ご飯を食べたりするのに必要ですので、用意しておきましょう。
また、勉強したり何か作業するのにも使いますので、大きさなども考えて買うようにしましょう。

●折りたたみタイプだと、必要のないときに片付けることができるのでおすすめです。
●参考金額:4,000円


カーテン

カーテンがないと、外から部屋の中がすべて見えてしまいます。
必ず、引っ越しした日から取り付けるようにしましょう。
買うときには、必ずサイズを計ってから買うようにしましょう。

●光を通さない遮光性のカーテンは、部屋の中のシルエットが出にくい機能がついています。プライバシーを守りたい人は遮光性のカーテンを選ぶようにしましょう。
●レースカーテンがあると、日のあたる時間帯でもプライバシーを守ることができるので、一緒に買うことをおすすめします。
●参考金額:3,000円


冷蔵庫

冷蔵庫がないと食料だけでなく飲み物も冷やせないため、自炊するしないに関わらず冷蔵庫は必要です。
料理をあまりしないようであれば100L、料理をするのであれば150Lぐらいがおすすめです。
●参考金額:35,000~60,000円


洗面・浴室

お風呂にはいったり、歯をみがいたりするときに必要なものです。
毎日使うものが多いので、早く買うといいでしょう。

バスタオルは乾きにくく場所もとってしまうので、フェイスタオル(約34cm×70〜80cm)を5~6枚用意すると使いやすいでしょう。
多くの商品はドラックストアで買うことができます。


キッチン

料理をしない人でも、なべやフライパンは用意しておくと色々と便利です。
キッチン用品は100円ショップでそろうことができる商品が多いので、まずは100円ショップに行ってみましょう。
お皿などの食器も100円ショップでかわいいものが売っています。


トイレ

トイレットペーパーはすぐに使うので、早く買っておきましょう。
トイレ用品はドラックストアか100円ショップで買うことができます。


その他

シャワーカーテンは、バスとトイレが一緒になったタイプの場合に使用します。
シャワーカーテンを浴槽の内側にいれて使うことで、トイレに水がとばなくなるので便利です。

まずは自分の部屋のお風呂のタイプを確認して、写真のようなタイプかどうか確認してみましょう。