リユースショップ・フリマアプリ | 外国人向け求人サイト-はたらくJAPAN

リユースショップ・フリマアプリ

まだ使えるものをくりかえし使うことを「リユース」といいます。
リユースショップとは、中古品をとりあつかうお店のことで、リサイクルショップともいわれます。

条件にあえばリユース品(中古品)として買い取ってくれます。また、気に入ったものがあれば、良い品を安くて買うことができるかもしれません。

電気製品は高額な商品が多いので「新しいものではなくてもOK」「安く商品を買いたい」という人であれば、ぜひ見てみてください。

リユースショップ

リユースショップでは主に、洋服(古着)・バック・靴・電気製品・キッチン用品・家具などをあつかっています。
お店に行って見ることもできますが、webで買ったり売ったりすることができます。

お店に行くメリットは洋服を安い価格で買うことができたり、小物や生活雑貨などは50円から売っているところもあります。
また、実際に着てみたり、使い心地を確かめたりできます。

Webのメリットは、時間が空いているときに色々みることができたり、同じ商品でも他のお店と料金を比べることができます。

主なリユースショップ

セカンドストリート(2nd STREET)

全国に800店舗以上のお店がある、洋服がメインの総合リユースショップです。

洋服(古着)やバックを中心にラグジュアリーブランド品から家具・家電まで広く取り扱いをしています。
オンラインでの購入も可能です。


トレファク

グループ全体だと約250店舗あり、大型家具や家電製品がメインの総合リユースショップです。

家具や家電以外にも洋服・雑貨・ブランドアイテム・スポーツなど、多彩な商品を取り扱っています。
また、台湾やタイにもお店をだしています。

「おまかせ中古家電セット」などもあるので、はじめての一人暮らしの時は見てみるといいでしょう。
オンラインでの購入も可能です。


ブックオフ

全国に約420店舗ある、本やマンガをメインとしたリユースショップです。

本やマンガ以外にもCD・DVD・ゲームも多くあつかっていますが、洋服や携帯・家電なども販売しています。
オンラインでの購入も可能です。

フリマアプリ

オンライン上で、フリーマーケットのように個人と個人の間で、物を売ったり買ったりできるアプリです。
いろいろなジャンルでの取引ができます。
誰にでも気軽に売ったり買ったりできますが、商品を売るときは日本語で説明を書いたり、取引が成立したときは日本語でやりとりをしなければいけません。
日本語がまだ苦手な人はリユースショップを使う方がよいでしょう。

主なフリマアプリ

メルカリ(mercari)

商品を売る人も買う人も、お互いに名前や住所を教えなくても取引できるシステムがあります。
かんたんに売ったり買ったりできて、安心・安全な取引ができる日本で1番大きなフリマアプリです。

無料でやりとりができます。(商品が売れたときは売った金額の10%が手数料としてひかれます)
初心者ガイドもあるので、よく読んでから取引しみましょう。


ラクマ(rakuma)

ラクマも名前や住所を教えなくても取引できるシステムがありますが、メルカリより少し手間がかかるのがデメリットです。(その場合は「かんたんラクマパック」をえらんでください)

商品が売れたときは売った金額の6%が手数料としてひかれるので、メルカリよりお得に取引ができます。
こちらも初心者ガイドもあるので、よく読んでから取引しましょう。