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ホテルの敷地は直線の長さで約11.2km(7miles)もある、とても大きなリゾートホテルです。
敷地内には、コンセプトの異なるホテルが9つ、レストランショップが23店舗、ビーチ、プール、ゴルフ場、温泉があり、大自然のさわやかな空気の中で過ごせる環境がそろっています。
日本にはたくさんのホテルがありますが、1つの場所に多くのホテルやレストランなどいろいろな種類の施設が集まっているところはなかなかありません。
お客さまがこのリゾート施設にいる間にやりたいことがすべて叶えられるよう、たくさんのスタッフが特別な空間をつくっています。
都会で高級なホテルに就職をする場合は合格のードルが高く、なかなか就職することは難しいのが現実です。
宮古島は都会ではありませんが、都会と同じ高級なホテルがたくさんあります。
都会では就職が難しいですが、宮古島ならではの高級リゾートスキルをたくさん学ぶことができます!
日本は島国で、まわりは海にかこまれています。
縦に長いため、北の地方と南の地方では全くちがった自然をたのしむことができます。
沖縄県は日本列島の南にあり、沖縄県は1年を通じて気温があたたかく、真冬でも10度以下になることはめったにありません。1年の平均気温は23.1度で、最高気温が30度をこえる日が年平均で100日以上になる年もあります。
透明度の青い海・すみきった青い空など豊かな自然が広がる絶景や、マリンスポーツやアクティビティ、世界遺産に登録されているの遺跡の数々、沖縄ならではの工芸、水族館など、魅力がいっぱいです。
日本国内からの観光客はもちろん、アジアなど海外からの観光客も年々増えているリゾート地です。
また、沖縄県はたくさんの島で出来ているのも特徴で、その中の大きな島の1つに「宮古島(みやこじま)」があります。
宮古島の魅力は何といっても海の透明度!世界の中でもトップをあらそう美しさです。
私たちのホテルはその宮古島の中にあります。
宿泊したお客さまだけのバトラーによるオールインクルーシブのラグジュアリーステイから、ご家族やご友人と気ままにすごせるカジュアルステイまで、広い敷地には旅の目的に合わせた9つのホテルがあり、「リゾートシティ」と呼ぶにふさわしい大きなスケールで、皆さまをおむかえしています。
またプライベート感のあるヴィラや、長い期間を宿泊するお客さまにあわせたレジデンシャルタイプなど、リラックスして過ごせるたくさんの種類の客室タイプがあります。
私たちの施設では、旅の楽しみである食事にも幅広いたのしみをご用意しています。
島の食材であるめずらしい宮古牛や新鮮な魚介・島野菜などをたのしめる店の数は多数あり、沖縄料理のレストランはもちろんのこと、おすしやそばなどの和食を味わえる店もあり、その日の気分でお選びいただけます。
また、自然の中で心地よくお食事ができるテラス席やオープンエアのお店も充実しています。
宿泊部門では、「フロント」「ベルボーイ・ベルガール」「ドアマン」「コンシェルジュ」「ハウスキーピング」の仕事に分かれます。
その中でもフロントは「ホテルの顔」ともいえる業務です。
チェックイン・チェックアウトの仕事はもちろん、お客さまの要望におこたえできるようにするのもフロントの仕事です。
施設内には9つのホテルがありますので、同じ宿泊部門の仕事もホテルにより内容が少しずつ変わります。
・チェックイン業務
(お客様の予約を確認し、システム上でチェックイン管理をし、ルームキーなどをお渡しする)
・チェックアウト業務
(お部屋の精算や有料のサービスを受けたかどうかなどの確認を行い、会計を行う)
・お客さまの予約の管理
・電話対応
・お客様の対応
・お部屋の割りふり など
ホテルスタッフはこのような毎日をすごしています。
09:30 【出勤】
シャトルバスの送迎対応、チェックアウトの対応
13:00 【休憩】
14:00 チェックイン対応
17:00 カクテルタイム(ドリンクやおつまみの提供)
18:30 【退勤】
レストラン部門では、「ウェウター・ウェイトレス」「ルームサービス」「レセプション」の仕事に分かれます。
私たちのリゾートの敷地内にはイタリア料理、鉄板焼き、しゃぶしゃぶ、ブッフェ、焼き肉、火鍋、そば、カフェ・・・と豊富なレストランがたくさんありますので、配属したレストランによって雰囲気が全く違います。
・料理や飲み物の提供
・オーダーをとって、キッチンに伝える
・店内のそうじ
・注文された飲み物をつくる
・お会計 など
レストランスタッフはこのような毎日をすごしています。
14:00 【出勤】ディナーの準備
16:00 【休憩】ランチは調理スタッフがつくるので楽しみです
18:00 ディナー営業開始
22:00 ディナー営業終了、片付け・掃除・翌日の朝食準備
23:00 【退勤】
ホテルの敷地内に、スタッフの皆さんが生活できる寮が10棟以上あります。
基本的に電気とガス代をふくめて寮費は20,000円~22,000円となりますが、部屋はひとりで使えます。
エアコンやテレビ、冷蔵庫、ベッドなどの家具や家電は会社が用意します。wi-fiも無料でついています。
寮はたくさんあるので、どの寮になるかははたらいてみないとわかりませんが、その中の1つの寮をご紹介します。
動画で部屋の様子をみることができますので、ぜひ見てみてください。
都会で生活をする場合は、だいたい50,000円以上は必要になります。また、電気やガス代は別料金です。
宮古島と同じ金額で生活をするなら、1部屋で2名以上のルームシェアでの暮らしとなります。
市内中心部には、24時間営業のスーパーやコンビニエンスストアー、総合病院、電気屋、ファーストフードなど充実しています。
ホテルの敷地から市内へは車で20分ほどかかりますが、会社が毎週定期的に市内へと車を出してくれるので、車がなくても問題ありません。
従業員だけが使えるレストランもあり、1食300円で栄養もボリュームもある食事をとることができます。
定食はメイン2種類から選べ、それ以外にカレーやからあげ・サラダ・みそ汁なども自分で自由にとることができるバイキング式となっています。
お弁当にすることもできるので、メインをお昼の内容と変えれば、夜ごはんも心配ありません!
料理が苦手な人も自分で料理しなくてもOKなので、安心してください。
ほかにも、従業員はホテル施設内のレジャーや温泉、レストランの特別料金の設定がありますので、自分が働いている施設や食事を満喫することもできます!
お給料は都会の方が高いかもしれませんが、都会は食材や生活するお金がとてもかかります。
宮古島はお給料が安い分、寮費や食事の部分にあまりお金をかけずに都会で生活しているような快適な生活をすることができます。
そのため、都会で仕事をするよりもお金がたまります。
季節も1年を通して暖かいので、服にかかるお金もかからないのも都会との違いです。
生活になれてきたら、あまりお金をかけずに楽しく遊べる方法も増えてきます!
例えば
・海で泳いですごす(浅瀬にもカラフルな魚がたくさん泳いでいます)
・アクティビティにチャレンジする(シュノーケルやセグウェイなど、施設の割引をつかって安く利用することもできます)
・マングローブ林を歩いてすごす(宮古島にもあります!)
・宮古島のグルメを食べる(沖縄料理は日本料理とちがいます)
・満天の星ぞらを楽しむ(夜の海とのコラボレーションは最高!)
もちろん友達がたくさんできると、みんなで海やBBQなど、みんなで宮古島の生活をたのしく過ごせるようになっていくでしょう。
宮古島は距離的には都会から非常に離れた遠いところにありますが、実は日帰りや1泊2日でも楽しむことができます!
●宮古島(下地空港)→ 東京(羽田空港) 2時間35分
●宮古島(下地空港)→ 兵庫(神戸空港) 2時間10分 ※大阪までは電車で60分
●宮古島(下地空港)→ 福岡(福岡空港) 1時間55分 ※夏期間限定
●宮古島(下地空港)→ 沖縄(那覇空港) 55分
都会から離れていることと、日本人が大好きなリゾート地だからこそ飛行機がたくさん飛んでいます。
これは他の地方ではたらいている人に比べて、かなりラッキーなことです。
また、ホテルから下地空港までは45分ぐらいなので、すぐに空港に行くことができます。
たまには都会で買い物や観光を楽しむこともできる場所なのです!
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