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【宿泊業で働こう!】

世界のたくさんの人々が日本に訪れています


コロナウィルスが流行する前の2019年には約3,200万人の外国人が日本を訪れていました。
2003年は520万人だったので、16年間で約6倍の旅行者数になっています!
日本も個人の外国人旅行者が入国できるようになりましたので、これからどんどん外国人旅行者がふえていくでしょう。

では、外国人旅行者が「日本に行きたい!」と思う理由をきいてみましょう!


日本の食事がたのしみ

和食がユネスコの無形文化財に登録されて、世界中に和食ブームになりました。

日本の料理以外にも、日本のウィスキーやビールが美味しいと評判もあり、お酒が好きな人が日本酒や日本ワインなどにも注目しています。

自然・観光地・絶景スポットがある

日本は島国で、まわりは海にかこまれています。縦に長いため、北の地方と南の地方では、全くちがった自然をたのしむことができ、外国人にもとても魅力的に感じてもらえます。

また、日本は1年で4つの季節にわかれます。
春の桜、夏の花火、秋の紅葉、冬の雪・・・同じ土地でも1年でいろいろ自然を楽しむことができます。

富士山も世界文化遺産に登録されて以来、外国人もよく知る有名な山となりました。


日本伝統の神社・寺・日本庭園がしりたい

他のアジア諸国と異なり、日本独特の美しさや感性がうつしだされた神社や寺をみることができます。

京都の伏見稲荷、東京の浅草寺、栃木の日光東照宮などは世界でも有名な神社仏閣で、外国人もよく訪れます。

日本独自の宿泊施設に泊まってみたい

日本の宿泊施設にはホテル以外にも、日本文化をたのしめる施設「旅館」があります。

たたみの部屋に泊まり布団で寝る、浴衣を着てぞうりで温泉の街を歩く、日本料理をたのしむ・・・など、他の国にはない、独自の文化を体験してみたいという外国人はたくさんいます。


その他にも、治安がよくゴミが落ちていない、日本の伝統文化や工芸、お祭り、日本独自のスポーツ、アニメなども、日本に行きたいと思う理由にあげられるでしょう。



日本の宿泊施設は、外国人材を求めています!

そんなたくさんの外国人が日本にきているのですから、ホテルや旅館は人手がたりません。
日本人もたくさん働いていますが、それでもたりません。
ですから、ホテルや旅館は外国人の皆さんが日本にきて、働いてほしいと思っています。

少し前までは、日本語の勉強をして通訳がうまくできる人にしかホテルのスタッフになれないことが多かったのですが、今は日本の政府が新しいビザを承認し、発行することができるようになりました。

日本のホテルや旅館ではたらくスタッフ


宿泊施設では、たくさんのスタッフが働いていますが、ホテルと旅館では同じ宿泊施設でも、仕事の内容はちがいます。
旅館はひとりでたくさんの仕事をしますが、やりがいもたくさんあります!
どのような仕事をしているか、ボタンをクリックしてみてみよう!


ホテルスタッフの仕事内容はこちら

旅館スタッフの仕事内容はこちら


なぜ、ホテルや旅館ではたらきたいのか


お客さまからの感謝の気持ち

お客さまからの「ありがとう」と感謝の気持ちを言ってもらえることは、なによりの喜びです。

喜んでいる顔やおどろいている顔を直接みながら感謝をしてもらえると、とても気持ちよく、自分のサービスがお客さまを満足させたことにうれしくなります。

そして、次はもっとお客さまに喜んでもらおうという気持ちになり、よいサービスをするにはどうしたらいいのかと追及したくなります。

毎日が新しいできごと

毎日、たくさんのお客さまが利用される施設です。人が変われば、いろいろな出来事が発生します。

変化が多いと大変なこともありますが、毎日が新しいできごとを体験することができますので、知識が増え、スキルアップすることができます。


コミュニケーション能力が高まる

ホテルや旅館の仕事は、数ある接客業の中でも特に「おもてなし」が重視される仕事と言えます。
そして、満足度の高いおもてなしに欠かせないのが、コミュニケーション能力です。

お客さまとのコミュニケーションはもちろん、お客さまの満足度を高めるためには他のスタッフと連携をとりあい、協力しあって仕事をこなす必要があります。
この両方のコミュニケーションが必然的に求められるので、自然のコミュニケーション能力が高まります。
また、自分の語学力や知識を活かして、文化や国籍が違う方とコミュニケーションを取れるのは、ホテルで仕事をするいえで魅力を感じるでしょう。

宿泊業 特定技能試験

日本国内・海外試験
   

試験回数

日本国内・海外試験あわせて、年に5~7回を予定
<2022年の実施状況>
1回目:5月(国内)
2回目:7月(国内))
3回目:8月(国内)
4回目:10月(ネパール)
5回目:11月(インドネシア)
6回目:1月(国内)
7回目:3月(フィリピン)

試験地・試験日についての年間スケジュールは発表されていません。
日程や場所が決まり次第、公式サイトで発表します。

日本国内試験地

日本各地 5か所
例(2023年1月実施分):東京・愛知・大阪・福岡・沖縄

試験問題

全て日本語(漢字はふりがながついています)
学科問題と実技試験の2科目
試験時間は70分
試験はタブレット端末を使用して行います。タブレットは試験センターが用意します。

マイページ登録方法

マイページ登録方法(日本語)

一般社団法人 宿泊業技能センター ホームぺージ(News)

試験問題サンプル・学習用テキスト

試験問題 サンプル

過去に出題された試験問題のサンプルです。

学習用テキスト

現在、無料で学習できるテキストはありません。
はたらくJAPANでは、勉強に役立つ項目をピックアップしましたので、ご利用ください。
それ以外はテキストを購入したり、有料のe-Learningで勉強が必要となります。


テキスト

外国人でもよくわかる ホテル・旅館学習テキスト(特定技能測定試験対応)

e-Learning

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